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和紙が世界遺産に登録されたのはうれしいが・・・。 [つれづれ]

日本が誇る和紙が世界遺産に登録されたというニュース

耳をそばだてて聞いていた。

今回登録された和紙は「石州半紙(せきしゅうばんし)」と

「本美濃紙(ほんみのし)」と、「細川紙(ほそかわし)」

だそうだ。

なんだ、和食のような広いジャンルでの登録ではないんだ

とちょっぴり残念。

心の中には、わが宮城県の白石和紙も入ってくれたら・・・と

短絡的?に考えてしまいました。

白石には「遠藤まし子」さんという高齢で著名な和紙職人がおります。

以前、テレビで紹介されたことを思い出し、

単純にニュースだけ聞いて喜んだら・・・。

この遠藤まし子さん、すごいんですよ。

遠藤さんが作った和紙は、宮内庁ご用達でもあり、

確か、東大寺で行われる僧侶が着る紙衣の装束を

作るための為にわざわざ新幹線にのって

和紙を納める姿がテレビで紹介されてました。

遠藤まし子さんの旦那様遠藤忠雄(故人)は

宮城県が誇る重要文化財だったと・・。

でも、和紙の良さが認められたのはものすごくうれしいです。

ユネスコさん。。。

これからも、日本の良いところを見つけてくださいね。




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